なおの「道産子が宮崎にやってきた！」

こんばんは！
なおです^^
今回は真面目な話です。
脳梗塞で倒れた親戚、その後です。

1月4日に札幌市で脳梗塞に倒れた父の兄、おじさん。
2回の手術もなんとか無事に終えて、退院できそうなところまで来たそうです。
倒れたのが2度目ということもあり、宮崎に来る前にお見舞いに行ったときは左手が動かないし寝たきりという無残な姿でしたが、今は自分でトイレにも行けるようになったそうです。

私の父が他界した21年前におじさんは「お前のおやじ代わりになるから、何でも言ってこい！」と言ってくれました。
そのおじさんにまだ父親の分生きてもらってない！と言って病院を後にしてきました。
奥さんと過ごした自宅へは帰ることはかなわなかったけど、施設への入居が決まれば退院できる見通しになったとのことで、いとこが走り回ってなんとか入所できそうな話にまで行ったようです。

あとは細部を詰めて入所できれば体調も落ち着いてきているとのことなので一安心。
入院生活よりも仏壇を拝める部屋の方がいいと思います。
タバコはやめなければならないでしょうが、今より自由になれるはず。
訪問できる機会があるかどうかはわからないけれど、おじさんが少しでもいい暮らしができるように遠い宮崎からエールを送りたいと思います。

# 真面目に書いたので、あえて一切の装飾をしておりませんのでご了承願います。

いとこやおばさんが奔走している中、何もできない自分がものすごくもどかしかったです。
調べてはいとこに情報提供して…
自分の非力さに涙する。
そういう日々が続いていました。
何が変わるわけでもないけれど、退院できるというのは大きな成果。
おじさんが前向きに生活してくれることを願いたいです。